2024年02月15日 11時50分

Source: Honda Motor Co, Ltd

Honda、「第21回 SMART ENERGY WEEK【春】」出展概要
「WIND EXPO」にて作業用ROVコンセプトモデルを、「H2&FC EXPO」にて新型FCEVの量産モデルをそれぞれ世界初公開

東京, 2024年2月15日 - (JCN Newswire) - Hondaは、2024年2月28日(水)から3月1日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第21回 SMART ENERGY WEEK【春】」(以下、SMART ENERGY WEEK)の各構成展に出展します。

●「WIND EXPO[春]2024~第13回[国際]風力発電展[春]~」(以下、WIND EXPO)

洋上風力発電のメンテナンスなど水中作業に活用可能な遠隔操作型の無人潜水機「作業用ROV(Remotely operated vehicle)コンセプトモデル」を世界初公開。

●「H2&FC EXPO[春]2024~第21回[国際]水素・燃料電池展[春]~」(以下、H2&FC EXPO)

Honda燃料電池モジュールの4つのコアドメインでの活用や最新の取り組み事例を紹介するとともに、今年発売を予定している新型燃料電池自動車(FCEV)の量産モデルを世界初公開。

●「SMART GRID EXPO春~第15回[国際]スマートグリッド展~」(以下、SMART GRID EXPO)

着脱式可搬バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパックイー)」の活用事例を展示。 

Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じて、カーボンニュートラル実現を目指しており、製品だけでなく、企業活動を含めたライフサイクルでの環境負荷ゼロの実現に向けて、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」の3つを柱に取り組んでいます。

その中でも、カーボンニュートラルの実現に向けては、電動モビリティとエネルギーサービスをつなぎ「自由な移動の提供」と「再生可能エネルギーの利用拡大」に貢献する「Honda eMaaS(イーマース)」コンセプトを掲げており、「モバイルパワーパックの活用拡大」「車載大容量バッテリーの活用」「FC(燃料電池)システムの応用と展開」という3つのテーマを軸に推進しています。

今回のSMART ENERGY WEEKでは、洋上風力発電メンテナンスを通じてクリーンエネルギー創出に貢献する作業用ROVの取り組みに加え、Honda eMaaSコンセプトの一環であるモバイルパワーパックとFCシステムに関連する取り組みを紹介します。

URL https://global.honda/jp/topics/2024/ce_2024-02-15.html

Source: Honda Motor Co, Ltd
セクター: 自動車

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