NECは、企業・団体におけるモダナイゼーションの推進に向けて、メインフレーム「ACOSシリーズ」を強化します。具体的には、汎用小型機ACOS-2製品のラインアップ拡充と、クラウドサービス「ACOS-2プラットフォームサービス」と、既存のACOSシリーズとクラウド環境を連携する製品を7月3日から順次提供開始します。
めまぐるしく変わる社会やお客様のニーズに合わせて、新たな価値をスピーディーに生みだしていくためには、ビジネスのやり方や組織の振る舞いそのものの変革が求められています。デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現は、企業が将来にわたって競争力を維持し続けるための必要条件であり、重要な経営課題の一つとなっています。
NECは、お客様のDX実現に向けてITシステムのモダナイゼーション推進を支援しています。今回はその一環として、現在のお客様のシステム環境や将来のシステム構想に合わせて活用いただける製品・サービスを強化し、提供します。
これにより、長年にわたり培った業務データやアプリケーションといった重要なIT資産を高い信頼性と安定性を誇るACOSシステムで継承しつつ、クラウドサービスやオンプレミス環境と連携することによって、お客様の成長戦略の原動力となるDX実現に貢献していきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202006/20200625_01.html
概要:日本電気株式会社(NEC)
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