ソニー、接続性に優れた小型・軽量のh.ear(TM)シリーズ完全ワイヤレス型ヘッドホン『WF-H800』を発売

2020年02月18日 15時00分

Source: Sony

ストリーミングサービスの音楽や動画もハイレゾ相当※1の高音質で楽しめる

東京, 2020年02月18日 - (JCN Newswire) - ソニーは、小型・軽量ながら、ストリーミングサービスの音楽や動画などさまざまなコンテンツをハイレゾ相当※1の高音質と優れた接続性で楽しめる、多彩な5色をそろえたh.ear（ヒア）シリーズのBluetooth(R)対応ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in 3 Truly Wireless『WF-H800』を発売します。

h.ear in 3 Truly Wireless『WF-H800』は、独自の高音質技術DSEE HX(TM)で、CD音源、MP3などの圧縮音源、音楽や動画などのストリーミングサービスを含むさまざまな音源を、ハイレゾ相当※1にアップスケーリングします。また、どの再生機器からでも左右の本体に同時伝送する方式のため、安定した接続性を実現し、動画視聴時の映像と音声のずれを低減します※2。さらに、本体やケースを小型・軽量化し、快適な装着感と高い携帯性を両立。装着中に耳から飛び出したように見えない本体形状で、スマートな見た目を実現しています。本体のみで8時間※3、付属のケースで1回分充電して合計16時間※3再生できます。急速充電にも対応し、10分間の充電で70分※3の連続再生が可能です。

h.ear in 3 Truly Wireless 『WF-H800』の主な特長

1. 独自の高音質技術DSEE HXでさまざまなコンテンツをハイレゾ相当※1で楽しめる
CD音源、MP3などの圧縮音源、音楽や動画などのストリーミングサービスをハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングするDSEE HXを搭載しています。楽曲データが本来持っている高域の音の周波数スペクトルを、低音の周波数スペクトルから予測して復元し、高解像度化するため、さまざまなコンテンツを臨場感豊かに楽しめます。

2. 左右同時伝送方式による安定した接続性を実現
新型のBluetoothチップを搭載し、どの音楽再生機器からでも左右の本体それぞれに同時伝送する方式を採り入れています。また、本体に搭載しているアンテナの構造と配置を最適化することで、安定した接続を実現しています。動画の視聴時の映像と音声のずれが低減され、快適にコンテンツを楽しめるほか、電話のステレオ通話や、本体片側だけでの音楽再生やハンズフリー通話※4が可能です。

3. 小型・軽量で多彩なカラーバリエーション
内部構造を最適化して本体を小型化しており、快適に装着できます。また、本体の形状も、装着中に耳から飛び出したように見えない、スマートな見た目を実現。耳の3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」で、安定性も確保しています。ケースも小型かつ軽量で、持ち運びに便利です。カラーバリエーションは、昨年秋に発売したh.ear シリーズと同じ、鮮やかな発色やマットな質感の5色をそろえ、スタイリッシュに使えます。

4. その他の機能
本体のみで8時間※3、付属のケースで1回分充電して合計16時間※3の音楽再生が可能です。10分間の充電で70分※3再生可能なクイック充電も対応しています。装着検出に対応しています。両耳に装着中、片側を外すと自動で音楽を一時停止し、つけ直すと自動で音楽が再開します※5。Google アシスタントとAmazon Alexaに対応。音楽を聞く際の操作やニュースの確認などを音声で操作できます。スマートフォン専用アプリ「Sony | Headphones Connect」から呼び出し操作の設定が可能です。

h.ear in 3 Truly Wireless 『WF-H800』のWEB CMに注目のアーティスト「iri」が出演
2月18日（火）から公開予定のWEB CMに、注目のシンガーソングライター「iri」を起用します。今回のCMでコラボレーションした新曲「Sparkle」は、タイトルの通りキラキラときらめくようなトラックに重なる、iriのスモーキーで心地よい歌声が印象的なナンバー。CM中では、h.ear in 3 Truly Wireless『WF-H800』を装着した登場人物たちが次々と空中浮遊し、高音質による没入感と、軽やかな装着感を表現しています。なお、「Sparkle」のコラボミュージックビデオ（フルバージョン）も2月18日（火）24時公開予定です。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202002/20-0218/

概要：ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。

Source: Sony
セクター: IT, アート・デザイン, アントレプレナー, デジタル