2019年07月01日 16時00分

Source: Mitsubishi Motors

ホルヘ ディエスが三菱自動車の欧州デザインチームのトップに就任

東京, 2019年07月01日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、当社の開発拠点の一つである、ミツビシ・モーター・アールアンドディー・ヨーロッパ・ジーエムビーエイチのデザイン部門であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・デザインのトップにホルヘ ディエスが就任したことを発表しました。

ホルヘ ディエスは、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業し、フォルクスワーゲングループにおいて18年間に渡り、セアトのエクステリア・デザイン部門や、アウディ・コンセプト・デザイン・ミュンヘンの自動車部門を統括していました。同氏が手掛けたアウディTTは2007ワールドカーデザインオブザイヤーを受賞しました。またセアトのLeonや20V20、アウディのA7も手掛けました。

三菱自動車デザイン本部長の國本恒博は、「ホルヘ ディエスを当社のデザインチームに迎えられることをうれしく思います。彼は戦略と創造的思考の両方を兼ね備えており、三菱のデザインチームをけん引してくれると考えています。また、欧州スタジオにおける創造性とデザイン品質の向上が当社デザインの発展に貢献してくれると期待しています」と述べました。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5338.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp

Source: Mitsubishi Motors
セクター: 自動車

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