2019年02月22日 09時00分

Source: Denso

デンソー、3年連続「健康経営銘柄」に選定
「健康経営優良法人」も3年連続認定

愛知, 2019年02月22日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、このたび経済産業省と東京証券取引所が共同で取り組む「健康経営銘柄」に3年連続で選定されました。併せて経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人~ホワイト500~」にも3年連続で認定されました。

デンソーは、心身の健康は、生き生きと働くための源であり、社員と家族の幸せに不可欠なものと考え、社員の健康増進を経営課題の一つと位置づけています2016年度から各職場に「健康リーダー」を設置し、マネジメント職を任命して、職場単位で立案する健康アクションプランに沿って健康づくりに取り組んでいます。

2017年度には健診結果と問診データを基にした独自の健康指標「生活習慣スコア」を会社目標の一つに設定しているほか、始業前や昼休みなどを活用し、暗闇トランポリンやヨガなどを体験できる「フィットネス体験教室」、肩こりや腰痛体操など職場ごとに気軽に参加できる「出張健康スクール」などを提供し、運動機会の創出に努めています。

さらに2018年度は運動に加え、食生活に関する健康情報の提供にも力を入れ、健康づくりの定着とさらなる推進を図っています。3年連続の選定は、このような継続した取り組みを評価されたものです。

国内外グループ会社の社員に対しては、所在地の衛生状況や医療環境を踏まえて、心身の健康増進に向けた必要かつ適切な支援をしています。また、国内外グループ会社と方針を共有し、グループ健康経営を強化していくための取り組みを推進していくとともに、データに基づく最適な健康施策の推進や健康づくりを後押しする風土醸成を図っていきます。

デンソーは、社員一人ひとりが健康で生き生きと働き続けられる企業風土の醸成を図るため、全社一丸となり心身両面の健康づくりに取り組み、安心安全で働きがいのある職場づくりを推進し、健康的なライフスタイルの形成を支援していきます。

健康経営銘柄とは

東京証券取引所の上場会社の中から、社員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践している企業が選定されます。長期的な視点で企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業を紹介し、企業による健康経営を促進するものです。

健康経営優良法人とは

上場企業に限らず、保険者(健康保険組合など)と連携して優良な健康経営を実践している法人を認定する制度で、2017年度から開始されました。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2018/20190221-01/

概要:株式会社デンソー

詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。

Source: Denso
セクター: 自動車

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