2019年02月12日 15時00分

Source: Denso

デンソー、刈谷市の公式ポータルアプリ「あいかり」を開発
ICT技術を活用し、地域活性化に貢献

愛知, 2019年02月12日 - (JCN Newswire) - 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:有馬 浩二)は、刈谷市(市長:竹中 良則)と共同で刈谷市公式ポータルアプリ「あいかり」を開発し、本日2月12日に公開しました。

デンソーは、2018年3月に刈谷市と「まちづくりに関する包括連携協定」を締結しました。この度その取り組みの一環で、市民の利便性の向上とまちづくりへの参加促進を目的とした、スマートフォン向けのポータルアプリを構築しました。これは、デンソーがタブレット端末を利用した地域情報配信システム「ライフビジョン」の開発で培った技術やノウハウを応用して新たに開発したものです。

アプリの利用者は刈谷市在住の市民に加え、市内への通勤・通学者を想定しています。必要な情報を手元のスマートフォンで手軽にまとめて授受でき、属性登録によりニーズに合った新着情報をプッシュ通知で受け取ることができます。さらに、写真投稿などの双方向機能により市民のまちづくりへの参加意識を促進します。

デンソーは、地域社会から信頼・共感され、持続的な社会の発展に貢献するため、ICT技術など当社技術を活用し、地域に密着し人と人をつなぎ地域活性化に貢献するソリューションを提供していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.denso.com/jp/ja/news/news-releases/2018/20190212-01/

概要:株式会社デンソー

詳細は www.denso.com/jp/ をご覧ください。

Source: Denso
セクター: 自動車

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