2017年10月05日 13時30分

Source: Toyota Motor Corporation

TOYOTA、ピクシス ジョイを一部改良

豊田, 2017年10月05日 - (JCN Newswire) - TOYOTAは、ピクシス ジョイを一部改良し、全国のトヨタカローラ店、ネッツ店および、軽自動車比率の高い地域で取扱希望のあったトヨタ店、トヨペット店を通じて、10月5日に発売した。

今回の一部改良では、歩行者にも対応する緊急ブレーキ機能や夜間での歩行者の早期発見に貢献するオートハイビームなど、先進安全機能を進化させた衝突回避支援システム「スマートアシスト*1III」を搭載*2した。装着車は、経済産業省、国土交通省など政府が官民連携で推奨する安全運転サポート車*3のうち高齢運転者に特に推奨する「セーフティ・サポートカーS(通称 : サポカーS)」の「ワイド」に相当する。

また、外観については、「C」はフロントグリルをハニカムデザインから横バーデザインに変更し、よりアクティブな印象を付与。「F」については、フロントグリルのメッシュパターンを変更するなど、車両タイプに合わせてフロントの印象を強めている。

そのほか、外板色については、新たにレモンスカッシュクリスタルメタリックとオフビートカーキメタリックを「C」に採用。「F」には街乗りに映えるダークエメラルドマイカを採用した。

さらに、ブラック調のインテリアやレザー調のシート・ドアトリム表皮、シートヒーター、SRSサイドエアバッグなどを装備したプライムコレクション*4を新設定し、上質感を高めた。

*1 ダイハツ工業(株)の登録商標
*2 C X、F Xを除く
*3 自動ブレーキ搭載車を「セーフティ・サポートカー(通称 : サポカー)」、さらにペダルの踏み間違い事故防止機能などの搭載車を「セーフティ・サポートカーS(通称 : サポカーS)」とし、高齢者を含む全ての運転者へ推奨している。「サポカーS」は自動ブレーキの機能に応じて3つに分類されており、「ワイド」は自動ブレーキ(対歩行者)、ペダルの踏み間違い時加速抑制装備、車線逸脱警報、自動防眩型前照灯などの先進ライトを搭載するクルマをいう
*4 ダイハツ工業(株)の登録商標。C G“SAIII”、C Gターボ“SAIII”、F G“SAIII”、F Gターボ“SAIII”に設定

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/18973087

概要:トヨタ自動車株式会社

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Source: Toyota Motor Corporation
セクター: 自動車

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