2016年11月09日 15時20分

Source: Fujitsu Ltd

富士通、健康保険組合と企業が健康情報を共同利用できるクラウドサービスを販売開始
適切な保険指導が可能となり予防医療の促進に貢献

東京, 2016年11月09日 - (JCN Newswire) - 当社は、健康保険組合と企業がそれぞれ保有する健康情報を一元管理できる機能をオプション追加した健康情報基盤サービス「FUJITSU ヘルスケアソリューション 健康情報 統合 FR」(以下、「健康情報 統合 FR」)を11月9日に販売開始します。

本サービスは、従来、健康保険組合と企業が別々に管理してきた、健康保険組合が保有する保険加入者としての人間ドックや外来受診のデータと、企業が保有する従業員としての健康診断や勤労データをクラウド上で連携させ、統合的な健康情報の管理を可能にします。レセプトや健診結果などの情報は秘匿化された上で、健康保険組合と企業はこれらのデータを複合的に分析でき、その企業の従業員の健康状況の傾向などが把握できるようになります。これにより、健康保険組合は、新たな保険のメニューを作るなど保険事業運営に活用することができ、企業は、従業員への最適な保健指導などに活かすことで健康経営を実践することができます。

当社は、本サービスにより、予防医療や健康増進活動の促進に貢献していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2016/11/9.html

概要:富士通株式会社

詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。

Source: Fujitsu Ltd
セクター: 半導体, エレクトロニクス, IT, IT・インターネット

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